店頭の値札・POP

クリスマスPOPの書き方|キャッチコピー例文とセール・予約の見せ方

クリスマスのPOPは、贈り物を探しているお客様に「誰に・いくらで・いつまでに」を伝えるためのものです。この記事では、POPに書くこと、贈り物・予約・ギフト包装・クリスマスセールのキャッチコピー例文30個、お店の種類別のひと言、貼る時期と外す時期をまとめました。

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読了目安 約7分更新 2026年10月17日

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結論:飾りより「誰への贈り物か」と「いつまでか」を書く

クリスマスの時期にお店に来るお客様の多くは、自分のためではなく、誰かへの贈り物を探しています。 「何を選べばいいか」「予算に合うか」「包んでもらえるか」が分かれば、手に取ってもらいやすくなります。

ツリーや雪の飾りは、なくても構いません。 「誰に向いているか」「価格(税込)」「いつまでか」「包装・予約ができるか」の4つを大きく書くほうが、売り場ではずっと伝わります。

クリスマスPOPに書くこと

上から順に、次の4つを並べます。全部を1枚に入れなくても、売り場に合うものを選べば十分です。

  • 1. 誰への贈り物か(ひと言)「お子さまへの贈り物に」「ちょっとしたお礼に」のように、贈る相手や場面を書きます。お客様が自分の用事と重ねやすくなります。
  • 2. 価格(税込)贈り物は予算で選ばれることが多いので、税込の総額をはっきり書きます。「3,000円までの贈り物」のように、予算で売り場をまとめるのも有効です。
  • 3. 期限(予約の締切・販売の最終日)「ご予約は12月20日(日)まで」「12月25日(金)までの限定です」のように、日付と曜日まで書きます。
  • 4. ギフト包装・予約ができるか包装やメッセージカード、取り置き・予約ができるなら、それだけで選ぶ理由になります。有料なら料金も書いておきます。

クリスマスPOPのキャッチコピー例文30

「〇〇」や日付の部分は、お店に合わせて書き換えてください。 「このコピーでPOPを作る」を押すと、その一言が入ったPOPのメーカーが開きます。 日付は2026年のカレンダー(12月24日が木曜日、25日が金曜日)に合わせてあります。

贈り物・ギフトのキャッチコピー

贈り物・ギフト

予算・場面で選んでもらうキャッチコピー

予算・場面

予約のキャッチコピー(ケーキ・花束・ギフトのセットなど)

予約のPOPは、いちばん上のラベルを「ご予約受付中」に書きかえると、何のPOPかがすぐ伝わります。 説明の欄には、締切日・お渡しの日・予約の受け方を書きます。

予約

ギフト包装のキャッチコピー

ギフト包装

クリスマス限定品のキャッチコピー

限定品の例文から開くと、「期間限定」のPOPが開きます。 ラベルを「クリスマス限定」に書きかえて使ってください。

クリスマス限定

クリスマスセールのキャッチコピー

セールの例文から開くと、「値下げ」のPOPが開きます。 ラベルを「クリスマスセール」に書きかえ、元の価格と今の価格を入れて使ってください。

クリスマスセール

クリスマスが終わったあとのキャッチコピー

クリスマスのあと
元の価格と並べて安さを見せるときは、そのお店で実際に売っていた価格を元の価格にします。 くわしくは値下げの値札の書き方で確かめておきましょう。
有料のテンプレート集
年末年始・冬・クリスマス 店頭掲示セット
クリスマスのPOP(ギフト包装・ご予約・三角POP)と、年末年始の張り紙・値札をまとめたものもあります。張り紙10枚、POP9枚、値札・プライスカード5枚に、表紙と使い方をつけたPDFです。A4の普通紙に印刷して、日付や価格を書き込んで使います。
PDF・A4 26ページ・¥500(税込)・登録不要・お支払いの後すぐダウンロード
中身と見本を見る

お店の種類別:クリスマスPOPのひと言

同じクリスマスでも、お店によって出番の多いPOPは違います。 迷ったら、お店に近い行のひと言から始めてみてください。

お店出番の多いPOPひと言の例
洋菓子・パン予約・限定ご予約は12月20日(日)まで
雑貨・文具贈り物・予算別3,000円までの贈り物に
花予約・贈り物クリスマスの花束、ご予約を承ります
酒贈り物・限定クリスマスの食卓に、この1本
服・小物贈り物・ギフト包装ギフト包装を承ります
本贈り物お子さまへの贈り物に、この1冊

予算別の売り場を作るなら、「〜1,000円」「〜3,000円」「〜5,000円」のように価格帯でPOPを分け、棚ごとに1枚ずつ立てると選びやすくなります。 商品ごとの価格は、そろったプライスカードで見せると売り場がすっきりします。

POPを貼る時期と場所(2026年)

クリスマスのPOPは、11月の予約の案内から始まり、12月25日で終わります。 2026年のカレンダーに合わせると、次のような流れになります。

時期貼るPOP貼る場所
11月中ごろ〜予約の受付(ケーキ・花束・ギフトのセットなど)レジ横・入口
12月1日(火)ごろ〜贈り物・予算別・ギフト包装売り場・レジ横
12月19日(土)・20日(日)ごろ予約の締切が近いこと、残りの数レジ横・入口
12月24日(木)・25日(金)当日に買える品、残りわずか売り場のすぐ上
12月26日(土)〜クリスマスのPOPを外す。売れ残りは値下げのPOPへ売り場

入口のPOPは、外を歩く人にも読めるようA4以上で作ります。 レジ横や棚の上には、場所をとらない三角POPやハガキの大きさが向いています。

目を引くクリスマスPOPのコツ

  • 赤は使うところを絞るラベルと価格だけを赤にすると、クリスマスらしさが出て、しかも読みやすいままです。色をたくさん使うと、かえってどこを読めばいいか分かりにくくなります。
  • いちばん大きくするのは、ひと言か価格飾りや店名ではなく、「誰への贈り物か」か「価格」をいちばん大きくします。離れたところから見て読めるかで確かめます。
  • 1枚に1つの話予約・包装・セールを1枚に詰めこまず、話ごとにPOPを分けます。予約はレジ横、包装は売り場、と置き場所も分けると伝わりやすくなります。
  • 飾りは印刷のあとで少しだけ星やリボンのシールを角に貼る、手で小さく描き足すなど、文字にかからない範囲で足すと、手づくりの温かさも出せます。

字を書くのが苦手でも、手書きのPOPで温かさを出したいときは、手書きPOPの書き方のコツが使えます。

クリスマスのPOPを、キャッチコピーを選んでそのまま印刷
POPメーカーの「クリスマス」を選ぶと、説明の欄が「ギフト包装・予約の締切」の形で始まります。〇の部分を書きかえて、商品名と価格を入れるだけ。セールは「値下げ」、限定品は「期間限定」を選んでください。
  • クリスマス、値下げ、期間限定、初売り・迎春、福袋など13種類から選べる
  • A4(縦・横)・A5・ハガキ・三角POPのサイズで印刷できる
  • 色を「黒+赤」にすると、ラベルと価格が赤になってクリスマスらしく目立つ
1回目は登録なしで印刷できます。2回目からは無料登録で何回でも印刷・保存できます。

クリスマスが終わったら、次は年末年始です。 初売りや福袋のPOPは福袋・初売りPOPの書き方、休業日や営業時間の張り紙は年末年始の営業・休業のお知らせ 例文にまとめています。 年が明けたら、2月のバレンタインPOPの書き方も参考にしてください。クリスマスと同じ時期のお歳暮の売り場はお歳暮POPの例文、ケーキやおせちの予約はご予約受付中のPOPの例文にまとめています。

よくある質問

クリスマスのPOPは、いつから貼ればいいですか

予約を受ける商品(ケーキ・花束・ギフトのセットなど)は、11月の中ごろから予約の案内を貼るのが目安です。店頭で選んでもらう贈り物のPOPは、12月に入ったころから出しはじめます。2026年はクリスマスイブが12月24日(木)、クリスマスが25日(金)なので、その前の週末(19日・20日)までに売り場を整えておくと安心です。

クリスマスが終わったら、POPはどうすればいいですか

12月26日の朝には外しましょう。クリスマスのPOPが残っていると、売り場が古く見えてしまいます。売れ残ったクリスマス向けの商品は値下げのPOPに替え、入口やレジ横は年末年始の営業案内や初売りの案内に切り替えます。

クリスマスセールで、元の価格と並べて書いてもいいですか

元の価格が、そのお店で実際にそれなりの期間売っていた価格なら並べて書けます。セールのために一度も付けたことのない価格を元値として書くのは避けましょう。最初から安く売りたい商品は、元の価格を出さずに「クリスマス特価」として新しい価格だけを書く方法もあります。

予約のPOPには、何を書けばいいですか

商品名と価格(税込)のほかに、予約の締切日、お渡しの日(期間)、予約の受け方(店頭・電話など)の3つを書きます。締切とお渡しの日は「12月20日(日)まで」のように曜日まで書くと、日付の思い違いを防げます。数に限りがあるなら、そのことも添えておきます。

クリスマスらしく見せるには、どうすればいいですか

色を増やすより、赤を使うところを絞るほうがまとまって見えます。POPメーカーなら色を「黒+赤」にすると、ラベルと価格が赤になります。印刷したあとに、星やリボンのシールを角に少し貼ったり、手で小さく描き足したりすると、文字を読みにくくせずに季節らしさを出せます。

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