店頭の値札・POP

福袋・初売りPOPの書き方|正月のキャッチコピー例文と中身の見せ方

福袋や初売りのPOPは、「いつ・いくらで・何が・いくつ」を一目で伝えるためのものです。この記事では、POPに書くこと、福袋の中身の見せ方、初売り・福袋・新春セールのキャッチコピー例文、貼る時期と場所をまとめました。

すぐ例文を見る →

読了目安 約7分更新 2026年10月17日

この記事のまま作れます
POPメーカー。1回目は登録なしで印刷できます。
全画面で開く
読み込んでいます…

結論:価格・中身・数量・販売日の4つを書く

福袋や初売りは、年に一度の行事です。 お客様が知りたいのは「いつから、いくらで、何が入っていて、いくつあるか」の4つです。

この4つに、目を引く一言(キャッチコピー)を添えれば、正月のPOPは完成です。 中身は全部見せなくても構いません。2〜3個の例を見せるだけで、手に取ってもらいやすくなります。

初売り・福袋のPOPに書くこと

上から順に、次の4つを並べます。迷ったら、この順番のまま書けば形になります。

  • 1. 販売日と時間「1月2日(土)10時から」のように、曜日と時間まで書きます。年末に貼るPOPでは、いちばん大事な情報です。
  • 2. 価格(税込)福袋は値段で選ばれることが多い商品です。税込の総額を、いちばん大きく書きます。価格が何種類かあるなら、すべて並べます。
  • 3. 中身の見せ方「中身の例:〇〇・〇〇・〇〇など」と、入っている商品を2〜3個書きます。「全〇点入り」と数を添えると、お得さが伝わります。
  • 4. 数量限定「30個限定」のように、用意した本当の数を書きます。「なくなり次第終了」と添えると、早めに来てもらうきっかけになります。

福袋の中身の見せ方は3通り

中身をどこまで見せるかは、お店の福袋に合わせて選びます。

見せ方向いている福袋書き方の例
全部見せる食品や日用品など、中身で選ばれる福袋〇〇・〇〇・〇〇・〇〇の4点入り
一部だけ見せる雑貨や服など、選ぶ楽しさがある福袋中身の例:〇〇・〇〇など 全〇点入り
見せない常連のお客様が多く、毎年楽しみにされている福袋中身は開けてのお楽しみ
「〇円相当」と書くときは、中身をふだん売っている価格で合計した金額にします。 実際より高く見せる書き方は、法律(景品表示法)で問題になることがあります。

初売り・福袋・新春セールのキャッチコピー例文

「〇〇」の部分は、お店に合わせて書き換えてください。 「このコピーでPOPを作る」を押すと、その一言が入った正月のPOPのメーカーが開きます。

初売りのキャッチコピー

初売り

福袋のキャッチコピー

福袋

新春セールのキャッチコピー

新春セールの例文から開くと、「初売り」のPOPが開きます。 いちばん上のラベルを「新春セール」に書きかえて使ってください。

新春セール

歳末セール・年末の売り出しのキャッチコピー

歳末セールの例文から開くと、「値下げ」のPOPが開きます。 いちばん上のラベルを「歳末セール」に書きかえ、元の価格と今の価格を入れて使ってください。

歳末セール

値下げした価格を元の価格と並べて見せたいときは、値下げの値札の書き方で、誤解されない書き方を確かめておきましょう。

有料のテンプレート集
年末年始・冬・クリスマス 店頭掲示セット
福袋・初売り・歳末セールのPOPと、年末年始の張り紙・値札を記入版でまとめたものもあります。張り紙10枚、POP9枚、値札・プライスカード5枚に、表紙と使い方をつけたPDFです。A4の普通紙に印刷して、日付や価格を書き込んで使います。
PDF・A4 26ページ・¥500(税込)・登録不要・お支払いの後すぐダウンロード
中身と見本を見る

POPを貼る時期と場所

正月のPOPは、年末に「予告」として貼り、年明けに「売り場」で使い分けます。 行事が終わったら、すぐに外すことも忘れずに。

時期貼るPOP貼る場所
12月のはじめ福袋の予約の案内レジ横・入口
年内最後の営業日の1〜2週間前初売りの日時と、福袋の販売日入口・レジ横・お店のページ
初売りの当日福袋の価格・中身・数量福袋を並べた売り場のすぐ上
売り切れたとき「完売しました」のお礼福袋を並べていた場所

入口のPOPは、外を歩く人にも見えるよう、ガラス越しに読める大きさ(A4以上)で作ります。 売り場のPOPは、福袋を積んだ台に立てられる三角POPが便利です。

12月のはじめから25日までは、クリスマスのPOPも出番です。贈り物・予約・ギフト包装のキャッチコピーはクリスマスPOPの書き方にまとめています。

年末年始の休業日や営業時間は、POPとは分けて張り紙で知らせましょう。例文は年末年始の営業案内・休業のお知らせ 例文にまとめています。

福袋・初売りのPOPを、キャッチコピーを選んでそのまま印刷
POPメーカーの「福袋」を選ぶと、説明の欄が「中身の例・入っている数」の形で始まります。〇〇の部分を書きかえて、価格を入れるだけ。初売りの案内は「初売り・迎春」を選んでください。
  • 初売り・迎春、福袋、クリスマスなど季節のPOPを含む13種類から選べる
  • A4(縦・横)・A5・ハガキ・三角POPのサイズで印刷できる
  • 色を「黒+赤」にすると、正月らしく目立たせられる
1回目は登録なしで印刷できます。2回目からは無料登録で何回でも印刷・保存できます。

季節以外のPOPのキャッチコピーは、POPの書き方・作り方にまとめています。

よくある質問

福袋の中身は、POPに書いたほうがいいですか

一部だけでも書くのがおすすめです。何が入っているか分からないと、はじめてのお客様は手に取りにくくなります。「中身の例:〇〇・〇〇など」と2〜3個を見せ、残りはお楽しみにする書き方なら、わくわく感も残せます。

「〇円相当」と書いてもいいですか

中身をふだん売っている価格で合計した金額が、本当にその金額になるなら書けます。実際より高く見せる書き方は、法律(景品表示法)で問題になることがあります。合計の根拠を説明できない金額は書かないようにしましょう。

初売りのPOPは、いつから貼ればいいですか

年内最後の営業日の1〜2週間前から、入口やレジ横に貼るのが目安です。年末に来たお客様に、年明けの予定を知ってもらえます。福袋を予約で受け付けるなら、12月のはじめから案内しましょう。

福袋が売り切れたら、POPはどうすればいいですか

すぐに外すか、「完売しました。ありがとうございました」のPOPに替えます。売り切れたあとも貼ったままだと、探しに来たお客様をがっかりさせてしまいます。お店のページでも売り切れを知らせておくと親切です。

← ガイド一覧へもどる