営業中・準備中の看板(札)を手作り|印刷してすぐ使えるおしゃれなテンプレート
入口に掛ける営業中・準備中の看板(札)は、A4に印刷して真ん中で折るだけで、表と裏で使える両面の札になります。この記事では、そのまま印刷できるテンプレート7つと、折り方・ラミネート・吊るし方、おしゃれに見せるコツをまとめました。文字や営業時間はお店に合わせて書き換えられます。
読了目安 約6分·更新 2026年10月17日
店の前まで来たお客様がまず確かめるのは、「いま入っていいのか」です。 ドアに営業中・準備中の札が掛かっていれば、入っていいのか、何時に開くのかがひと目で分かります。 買うと意外に高い札も、印刷して手作りすれば、お店の営業時間に合わせた文面で作れます。
営業中・準備中の看板(札)に入れること
- 大きな文字は1つだけ「営業中」「準備中」「本日休業」など、いまの状態を大きく1つ。少し離れた場所からでも読める大きさにします。
- 添える一言は短く「OPEN」「CLOSED」や「どうぞお入りください」など、短い一言を小さく添えると、札らしい見た目になります。
- 営業時間・定休日札の下に営業時間や定休日を入れておくと、閉まっているときに来た人にも、次に来られる日が伝わります。
営業中・準備中の看板(札)のテンプレート7つ
どれも、A4(またはA5)1枚に表と裏をまとめて印刷し、真ん中で折って使う両面の札です。 「このデザインで札を作る」を押すと、その文字が入った張り紙メーカーが開きます。 文字や営業時間を書き換えて、そのまま印刷できます。
どのテンプレートを使うか迷ったら、お店の営業のしかたに近いものを選んでください。
| お店の営業 | 使うテンプレート |
|---|---|
| 開いているか閉まっているかを伝えたい | テンプレート1(基本) |
| カフェ・雑貨店などで、英語を大きく見せたい | テンプレート2(OPEN/CLOSED) |
| 定休日にも札を掛けておきたい | テンプレート3(本日休業) |
| 開店前に並ぶお客様がいる | テンプレート4(開店時間つき) |
| ランチとディナーの間に店を閉める | テンプレート5(中休み) |
| パン屋・菓子店などで、売り切れたら閉める | テンプレート6(本日終了) |
| 休みの日だけ、ドアに貼っておきたい | テンプレート7(片面だけ) |
テンプレート1:営業中/準備中(基本)
テンプレート2:OPEN/CLOSED(英語を大きく)
テンプレート3:営業中/本日休業
テンプレート4:開店前の準備中(開店時間つき)
テンプレート5:ランチとディナーの間(中休み)
テンプレート6:営業中/本日終了(売り切れ)
テンプレート7:本日休業(片面だけ)
両面の札の作り方:印刷して、折って、吊るす
両面印刷のできないプリンターでも作れるよう、テンプレートは用紙の上半分に裏、下半分に表を、上下逆向きに並べてあります。
- 印刷する:A4の用紙に印刷します。少し厚めの紙を使うと、折ったときにしっかりします。
- 真ん中で山折りにする:左右の端にある短い線を合わせて、印刷した面が外側になるように折ります。折り目が札の上の辺になります。
- 貼り合わせる:内側をのりや両面テープで貼り合わせます。ラミネートするなら、折って貼り合わせてから通すと、表も裏も水や汚れに強くなります。
- 吊るす:折り目の近く、左右の角に穴を開けてひもを通します。ドアに吸盤のフックを付けて掛けると、表と裏を手で裏返すだけで切り替えられます。
札の大きさの目安
| 印刷する用紙 | 折ったあとの札の大きさ | 向いている場所 |
|---|---|---|
| A4 | 約21×14.8cm | 入口のドア・ガラス戸 |
| A5 | 約14.8×10.5cm | 小さな窓・レジ横・受付 |
| A4(片面だけ) | 約21×29.7cm | 休みの日にドアに貼る「本日休業」 |
受付やカウンターに立てて、担当者の名前を見せる札は、名札の作り方で紹介している二つ折りの卓上名札が便利です。 テーブルに置く「ご予約席」の札は、席札のテンプレートで作り方を紹介しています。
営業中の看板をおしゃれに見せるコツ
おしゃれに見える札は、どれも文字が少なく、余白がたっぷりあります。 テンプレートは白黒で印刷しても読みやすい、太い文字と枠だけのシンプルなデザインにしてあるので、紙や仕上げを変えるだけでお店の雰囲気に合わせられます。
- 英語の一言を添える「営業中」の下に「OPEN」、「準備中」の下に「CLOSED」と添えるだけで、ぐっと札らしくなります。英語を大きく見せたいときはテンプレート2を使います。
- 紙の色を変えるクラフト紙や生成り色の紙に印刷すると、白い紙よりやわらかい印象になります。黒の文字だけなので、色の付いた紙でもくっきり出ます。
- 文字は増やさないメニューやおすすめまで書き込むと、肝心の「営業中」が目立たなくなります。伝えたいことは、別の張り紙やPOPに分けましょう。
木の看板風に仕上げるには
「営業中」の看板は木のものが人気ですが、印刷した札でも木の看板のような雰囲気は出せます。 雑貨店やホームセンターで売っている薄い木の板(A5くらいの大きさ)に、折って貼り合わせた札をはがせる両面テープで貼り、麻ひもを付けて吊るすだけです。 表と裏の両方に木の板を付けるなら、板を2枚用意して札をはさみます。 札の部分は差し替えられるので、営業時間が変わっても板はそのまま使えます。
準備中の看板に書いておくと親切なこと
準備中の札を見たお客様が知りたいのは、「何時に開くのか」です。 開店前ならテンプレート4のように開店の時間を、ランチとディナーの間ならテンプレート5のように再開の時間を書いておくと、待つか出直すかを決めてもらえます。
札のQRコードで、営業時間を確かめてもらう
張り紙メーカーで作る札には、閉まっている側(裏)にお店のページのQRコードを入れられます。 準備中や本日休業のときに来たお客様が読み取ると、お店のページで営業時間や最新のお知らせを確かめられます。 急に営業時間を変えたときも、お店のページのお知らせを直すだけで伝わります。 QRコードがいらないときは、入れない設定にもできます。
- 値上げ・臨時休業・営業時間変更・年末年始・閉店などのお知らせと、求人・スタッフ募集、トイレのお願い、営業中・準備中の札のひな形から選べる
- 日付やお店の名前を入れるだけ。仕上がりはその場でプレビュー
- 張り紙にお店のページのQRコードが入り、最新のお知らせはそちらで見てもらえる
急なお休みを知らせる張り紙は臨時休業のお知らせ 例文に、営業時間を変えるときのお知らせは営業時間の変更のお知らせ 例文に、トイレに貼るお願いの張り紙はトイレの張り紙 例文にまとめています。
よくある質問
営業中・準備中の札は無料で作れますか
無料で作れます。張り紙メーカーでの作成とプレビュー、1回目の印刷は登録なしで使え、2回目からの印刷・PDF保存には無料登録(メールアドレスだけ)が必要です。印刷はご家庭やお店のプリンター、またはPDFにしてコンビニのプリントサービスなどでできます。
両面の札にするには、どう印刷すればいいですか
両面印刷は必要ありません。用紙の上半分に裏、下半分に表が、上下逆向きに並んで印刷されます。左右の端の印に合わせて真ん中で山折りにし、のりで貼り合わせるかラミネートすれば、表も裏も正しい向きで読める両面の札になります。
A4で印刷すると、札はどのくらいの大きさになりますか
A4で印刷して半分に折ると、約21×14.8cm(A5の横向き)の札になります。入口のドアに掛けるのにちょうどよい大きさです。小さな窓やレジ横に置くならA5で印刷すると、約14.8×10.5cmになります。
木の看板のようにおしゃれにできますか
印刷した札を木の板に貼ると、木の看板のような雰囲気になります。雑貨店やホームセンターで売っている薄い木の板に、はがせる両面テープで貼り、麻ひもを付けて吊るすのがかんたんです。札を差し替えられるので、営業時間が変わっても作り直せます。
準備中の札には、何を書いておくといいですか
開店時間や、ランチとディナーの間なら再開の時間を書いておくと、お客様が待つか出直すかを決められます。営業時間や定休日を札の下に入れておけば、閉まっているときに来た人にも次に来られる日が伝わります。
