臨時休業のお知らせ・張り紙の例文6つ|本日休業や営業時間変更も
臨時休業のお知らせや営業時間の変更は、張り紙1枚でお客様とのすれ違いを防げます。この記事では、臨時休業のお知らせに書くべき項目と、そのまま使えるテンプレート例文を場面別にまとめました。張り紙が間に合わない急な休みの伝え方も紹介します。
読了目安 約6分·更新 2026年10月17日
せっかく足を運んでくれたお客様が、閉まったシャッターの前で理由も分からず帰っていく。 それを防ぐのが、入口の張り紙です。 凝った文面は必要ありません。必要なことが一目で分かれば、それで十分です。
臨時休業のお知らせに書くこと
臨時休業のお知らせに入れたいのは、次の4つです。 とくに「いつまで休むか」「いつから再開するか」は、お客様がいちばん知りたいところです。
- 休業の期間「〇月〇日(〇)〜〇月〇日(〇)」と、曜日まで書きます。1日だけなら「〇月〇日(〇)は臨時休業」で十分です。
- 理由(書かなくてもよい)「都合により」「店内改装のため」など一言で。詳しい事情まで書く必要はありません。
- 再開日「〇月〇日(〇)より通常どおり営業いたします」と書くと、次にいつ来ればいいかが伝わります。未定なら「再開日はお店のページでお知らせします」と書き添えます。
- 問い合わせ先・予約の扱い予約や取り置き、注文を受けているお店は、休業中の連絡方法や受け取りの扱いも書いておくと安心です。
最後に「ご迷惑をおかけしますが」「よろしくお願いいたします」とお詫びとお礼を一言添えれば、形になります。
臨時休業のお知らせ 例文テンプレート(張り紙用)
「〇」の部分をお店に合わせて書き換えてお使いください。 右上の「コピー」で文面をまとめてコピーできます。 「この例文で張り紙を作る」を押すと、その文面が入った張り紙メーカーが開き、そのまま印刷用の張り紙にできます。
テンプレート1:臨時休業のお知らせ(日程が決まっている場合)
テンプレート2:本日臨時休業のお知らせ(当日・前日に決まった場合)
テンプレート3:休業のお知らせ(休業期間が未定の場合)
休業したまま閉店や移転を決めたときは、閉店・移転のお知らせ 例文が使えます。
営業時間変更のお知らせ 例文
営業時間の変更は、臨時休業と違って長く続くお知らせです。 変更前と変更後を並べて書くと、ひと目で違いが分かります。
例文:営業時間の変更
例文:短縮営業(期間限定)
定休日のお知らせ 例文
定休日を変えるときは、「いつから」「何曜日が休みになるか」に加えて、それまでの定休日がどうなるかも書いておくと混乱しません。
例文:定休日の変更
閉店時間を早める、定休日を増やすなど、ほかの場面の例文は営業時間の変更のお知らせ 例文にまとめています。
張り紙を貼るときの注意
- 外から読める位置に。休業中はお店の中に入れないので、入口のガラス戸やシャッターなど、外から見える場所に貼ります。
- 日付と曜日は大きく。遠目にも「いつ休みなのか」が分かるように、日付は本文より大きな文字にします。
- 雨と風に備える。屋外に貼るときは、クリアファイルに入れてから四隅をテープで留めると、にじみや飛ばされるのを防げます。
- 期間が過ぎたらはがす。古いお知らせが残っていると、まだ休んでいると勘違いされることがあります。
急な休みで張り紙が間に合わないとき
体調を崩した朝や、家族の急用で店を開けられない日は、お店に行って張り紙を貼ること自体ができないこともあります。 そんなときに頼りになるのが、スマートフォンから更新できるお店のページです。
お店のページのお知らせを「本日臨時休業」に更新しておけば、ネット検索などでお店のページを開いた人には、出かける前に休みだと伝わります。 さらに、普段から張り紙や入口にお店のページのQRコードを貼っておけば、店の前まで来た人もQRコードを読み取るだけで、休業の理由や再開日といった最新のお知らせを確認できます。
| 伝える先 | やること |
|---|---|
| 店の前まで来た人 | 張り紙。間に合わなければ、入口に貼ったQRコードからお店のページへ |
| 来店前に調べる人 | お店のページのお知らせを更新する |
| 地図アプリで調べる人 | 店舗情報の営業時間に臨時休業を設定する(設定できる場合) |
| フォローしてくれている人 | SNSで一言お知らせする |
張り紙は「その場にいる人」に、お店のページは「これから来る人」に届きます。 両方をQRコードでつないでおくと、急な休みでも慌てずに済みます。
大雪の日の臨時休業や、冬のあいだのお休みを知らせる例文は冬季休業のお知らせ 例文にまとめています。 定休日や急な休みの日にドアへ掛けておく「本日休業」の札は、営業中・準備中の看板(札)の作り方のテンプレートから印刷できます。
- 値上げ・臨時休業・営業時間変更・年末年始・閉店などのお知らせと、求人・スタッフ募集、トイレのお願い、営業中・準備中の札のひな形から選べる
- 日付やお店の名前を入れるだけ。仕上がりはその場でプレビュー
- 張り紙にお店のページのQRコードが入り、最新のお知らせはそちらで見てもらえる
よくある質問
臨時休業の理由は書かなければいけませんか
書かなくても問題ありません。「都合により」「私用のため」で十分です。店内の改装や設備の点検など、お客様が納得しやすい理由があれば書いてもよいですが、体調や家庭の事情などを詳しく書く必要はありません。
臨時休業の張り紙は、いつから貼ればいいですか
日程が決まった時点で、できるだけ早く貼るのがおすすめです。目安としては1〜2週間前から貼っておくと、週に1回来る常連さんにも届きやすくなります。急な休みの場合は、当日でも貼っておくことで、来てくださった方の「どうしたんだろう」を減らせます。
営業時間を変えるときは、どう伝えればいいですか
「〇月〇日より」と変更日をはっきり書き、変更前と変更後の時間を並べて書くと分かりやすくなります。張り紙だけでなく、入口の営業時間表示、お店のページ、地図アプリの店舗情報もあわせて直しておくと、来店前に調べたお客様とのすれ違いを防げます。
張り紙は手書きとパソコンで作るのと、どちらがいいですか
どちらでも構いません。急な休みなら手書きのほうが早く、気持ちも伝わりやすいです。営業時間や定休日の変更のように長く貼るものは、印刷したもののほうが読みやすく、見た目も長持ちします。
休業が終わったら、張り紙はすぐはがしたほうがいいですか
期間が過ぎた張り紙はなるべく早くはがしましょう。古いお知らせが残っていると、「まだ休んでいるのかな」と思われてしまうことがあります。営業時間や定休日の変更のお知らせは、新しい時間が定着するまで1か月ほど貼っておくと安心です。
