席札のテンプレート|予約席・会議・食事会の席札を無料で作って印刷
席札は、紙を真ん中で山折りにして机に立てる二つ折りの札が、いちばん手軽で見やすい形です。この記事では、飲食店の予約席、会議・研修、食事会の場面ごとに席札に書くことと、サイズ、予約席の札の置き方、会議の席順の基本、紙の選び方と折り方をまとめました。上のメーカーで、場面に合わせた席札をそのまま作れます。
読了目安 約6分·更新 2026年10月18日
結論:二つ折りにして、名前を大きく
席札は、その席に座る人や、その席が予約で埋まっていることを、少し離れた場所から伝える札です。 作る流れは次の4つです。
- 場面に合わせて、書くことを決める。予約席なら「ご予約席」と時間、会議なら所属と名前、食事会ならお名前とひとことです。
- 名前(または「ご予約席」)をいちばん大きく入れる。ほかの文字は小さくして、離れた席からも読めるようにします。
- 表と裏の両方に同じ内容を入れて印刷する。上の面を逆さまにしておくと、折ったときに両側から読めます。
- 真ん中で山折りにして、机に立てる。厚紙に印刷すると、倒れにくくなります。
- 広げて19×14cm、折ると19×7cm。A4に2枚
- 上の面が逆さまに印刷されるので、山折りにすると表と裏の両方から読める
- 会議の出席者など、40人分までまとめて作れる
席札のサイズ(二つ折り)
二つ折りの席札は、広げた紙の真ん中を山折りにして立てます。 折ったときの面の大きさが、そのまま見える札の大きさです。場面に合わせて、次のように選びます。
| 大きさ(折ったとき) | 向いている場面 | 作り方 |
|---|---|---|
| 約9×5cm(名刺くらい) | 食事会・パーティーのお皿の前 | 名刺サイズのカードを厚紙に印刷し、カードスタンドに立てる |
| 約19×7cm | 会議・研修・飲食店の予約席 | 名札メーカーの卓上名札(A4に2枚) |
| 約21×14.8cm(A4の半分) | 遠くから見せたい予約席の札 | 張り紙メーカーの両面の札(A4に1枚) |
会議の机や飲食店のテーブルでは、少し離れた席からも名前が読めるよう、横19cm前後の大きめの席札が使いやすい大きさです。 名札メーカーの卓上名札なら、名前の文字の高さは約1.8cmになります。
場面ごとに、席札に書くこと
飲食店・カフェの予約席
- 「ご予約席」をいちばん大きくほかのお客様が座らないよう、予約の席であることがひと目で分かるようにします。英語の「Reserved」を小さく添えると、外国のお客様にも伝わります。
- お名前は名字だけ(なくても可)「山田様」のように名字だけにします。ほかのお客様にも見えるので、フルネームは避けましょう。名前を出さないお店もあります。
- 時間と人数を小さく「18:30〜 2名様」のように入れておくと、スタッフが席を案内するときの目安になります。
会議・研修の席札
- 名前を大きく、所属を小さく初めて顔を合わせる人が多い会議では、名前の上に部署や会社名を入れておくと、話しかけやすくなります。
- 読みにくい名前には、ふりがなを研修や説明会では、名前の上にふりがなを添えると、講師や進行役が名前で呼びかけやすくなります。
- 会の名前は小さく、なくても可「定例会議」「新人研修」のような会の名前は、上に小さく入れる程度で十分です。
食事会・お祝いの席
- お名前に「様」を付けてお招きする方のお名前を大きく入れます。家族の集まりなら、「おじいちゃん」「花子ちゃん」のような呼び名でもかまいません。
- ひとことを添える「本日はお越しいただきありがとうございます」のような短いメッセージを下に入れると、席札がちょっとした贈り物になります。
- 明朝体や生成りの紙で、やわらかく明朝体と細い枠のデザインを、クリーム色や生成りの紙に印刷すると、お祝いの席に合う落ち着いた雰囲気になります。
顔合わせの食事会や歓送迎会、家族のお祝いの席なら、このようなシンプルな席札で十分です。 結婚式の披露宴のように、席札に飾りやメッセージカードを付ける凝ったデザインは、このメーカーでは作れません。
飲食店の予約席の札の置き方
- 予約の時間より前から置く開店のときや、前のお客様が帰って席を整えたときに置いておくと、ほかのお客様を誤って案内せずに済みます。
- 入口から見える向きに入ってきたお客様から見える向きに置きます。二つ折りの席札は表と裏の両方に文字があるので、どちらから見ても読めます。
- お客様が座ったら下げる予約のお客様を案内したら、札は下げて次の予約に使います。厚紙に印刷するか、ラミネートしておくと、何度でも使えます。
入口近くの席やカウンターの端など、もっと遠くから見せたい予約席には、A4を半分に折る大きめの札が向いています。 張り紙メーカーの両面の札で、「ご予約席」の見本から作れます(作り方は営業中・準備中の札と同じです)。札の裏にお店のページのQRコードが入る設定になっているときは、入れない設定にして使ってください。
会議の席順の基本
席札を作る前に、誰がどの席に座るかを決めておきます。 一般的には、次の考え方がよく使われます。
- 入口から遠い席が上座入口からいちばん遠い席が上座、入口に近い席が下座とされます。会議の進行役や、案内をする人は入口の近くに座ると動きやすくなります。
- お客様を招く会議は、お客様が上座側社外の方を招く会議では、お客様に入口から遠い側に座っていただき、自分たちは入口側に座るのが一般的です。
- 会社や場のやり方を優先する席順の考え方は、会社や地域、部屋の形によってもちがいます。迷ったら、その場の慣例に合わせましょう。
紙の選び方
- はがきくらいの厚紙がいちばん倒れにくい普通紙だと、エアコンの風や人が通るだけで倒れることがあります。はがきくらいの厚さの紙に印刷すると、しっかり立ちます。
- 厚紙はプリンターの手差しトレイから厚紙は1枚ずつ手差しトレイから入れると、紙詰まりを防げます。使える紙の厚さは、プリンターの説明書で確かめてください。
- 先に普通紙で試し刷り名前の大きさや折る位置を確かめてから、本番の厚紙に印刷すると、紙をむだにしません。
きれいに折るコツ
- 切り分ける:薄い破線に沿って、はさみかカッターで1枚ずつ切り分けます。
- 折り線に筋をつける:真ん中の点線に定規を当て、インクの出ないボールペンの先などで軽くなぞると、厚紙でもまっすぐ折れます。
- 山折りにする:印刷した面が外側になるように折り、折り目を指でしっかり押さえます。
- 机に立てる:開く角度を少し広げると安定します。同じ向きに並べると、会議の机がすっきり見えます。
お店の受付やカウンターに立てる担当者の名札も、同じ二つ折りで作れます。 くわしくは名札の作り方で紹介しています。
よくある質問
席札は無料で作れますか
はい。nuplistの名札メーカーは、作成とプレビューに加えて、1回目の印刷・PDF保存も登録なしでできます。2回目からは無料登録(メールアドレスだけ)で何回でも印刷・保存できます。料金はかかりません。
席札のサイズはどのくらいがいいですか
会議や予約席には、折ったときの面が横19cm前後の大きめの席札が向いています。名札メーカーの卓上名札は、広げて19×14cm、折ると19×7cmで、A4に2枚印刷できます。食事会のお皿の前に置く小さな席札は、名刺くらいの大きさがよく使われます。
予約席の札に、お客様の名前を書いてもいいですか
書く場合は「山田様」のように名字だけにするのが一般的です。ほかのお客様の目にも入るので、フルネームは避けましょう。名前を出さず、「ご予約席」と時間だけにするお店もあります。
席札はどうやって立てますか
広げた紙を真ん中で山折りにすると、三角の形で机に立ちます。名札メーカーの席札は上の面が逆さまに印刷されているので、折ると表と裏のどちらから見ても正しい向きで読めます。はがきくらいの厚紙に印刷すると倒れにくくなります。
会議の参加者全員分を、まとめて作れますか
作れます。名札メーカーは1回に40人まで入れられ、名前の一覧を1行に1人ずつ貼り付けて入れることもできます。「名前,ふりがな,所属」の順に区切れば、所属も一緒に入ります。
文書作成ソフトのテンプレートとのちがいは何ですか
文書作成ソフトで二つ折りの席札を作ると、裏側の文字を逆さまにしたり、折る位置に合わせて文字をそろえたりする手間がかかります。名札メーカーは名前を入れるだけで、表と裏の向きと折り線がそろった状態で並ぶので、そのまま印刷して折るだけです。
