閉店のお知らせ 例文12|移転・リニューアル休業の張り紙にも使える文面
閉店のお知らせや移転のお知らせは、常連のお客様にきちんと伝えたい大切なお知らせです。この記事では、閉店・移転・休業中からの閉店・リニューアル休業の例文12パターンと、感謝の一文の入れ方、書く項目、貼り出す時期の目安をまとめました。
読了目安 約7分·更新 2026年10月17日
結論:最終営業日・その後の案内・お礼の一文を書く
閉店・移転のお知らせに必要なのは、「いつまで営業するか」「そのあとどうなるか」「お礼の一文」の3つです。 移転なら新しい場所、閉店なら問い合わせ先が「そのあと」にあたります。
貼り出すのは、最終営業日の1か月前が目安です。 閉店したあとも、しばらくは入口に貼ったままにしておきます。
例文の「〇」の部分は、お店に合わせて書き換えてお使いください。 「この例文で張り紙を作る」を押すと、その文面が入った張り紙メーカーが開き、そのまま印刷できます。
閉店のお知らせ 例文
閉店のお知らせの張り紙は、最終営業日とお礼の一文が中心です。理由は書かなくても構いません。閉店前に貼る文と、閉店したあとに入口に残す文を分けて用意しておくと安心です。
例文1:閉店のお知らせ(基本形)
例文2:閉店のお知らせ(理由を添える場合)
例文3:閉店のお知らせ(回数券・ポイントの案内を添える場合)
例文4:入口に貼る短い閉店のお知らせ
例文5:閉店後に貼る「閉店しました」の張り紙
移転のお知らせ 例文
移転の張り紙は、新しい場所と、いつから新しいお店で営業するかをはっきり書きます。
例文6:移転のお知らせ(基本形)
例文7:近くへ移転し、間にお休みをはさむ場合
例文8:移転したあと、前の場所に貼る張り紙
一時休業から閉店するときの例文
休業中に閉店を決めたときは、店頭の張り紙を差し替えて知らせます。お待たせしたことへのお詫びを一言添えます。
例文9:休業中のまま閉店する場合
例文10:お預かり品・ご予約の品の受け渡しを案内する場合
リニューアル休業のお知らせ 例文
改装のためのお休みは、閉店と間違われないように、再開することをはっきり書きます。
例文11:リニューアル休業(再開日が決まっている場合)
例文12:リニューアル休業(再開日が未定の場合)
数日だけのお休みなら、閉店・移転の張り紙ではなく臨時休業の張り紙の例文が使えます。
感謝の一文の入れ方
お礼の一文は、張り紙のいちばん最後、店名の前に置きます。 長く書くより、具体的な一言を添えるほうが気持ちが伝わります。
| 入れること | 例 |
|---|---|
| お店を続けた年数 | 開店から〇年、たくさんのお客様に支えていただきました。 |
| お客様への気持ち | お店に来てくださる皆さまとの毎日が、何よりの励みでした。 |
| 移転先でも会いたいこと | 新しいお店でも、変わらぬお引き立てをよろしくお願いいたします。 |
| 待たせたことへのお詫び | 再開をお待ちくださっていた皆さまには、申し訳ございません。 |
結びは「長い間のご愛顧、心より御礼申し上げます」が定番です。 少しくだけた雰囲気のお店なら「本当にありがとうございました」でも構いません。
閉店・移転のお知らせに書く項目
次の項目のうち、お店に当てはまるものを書きます。日付は曜日まで入れると、読み間違いが減ります。
- 最終営業日「〇月〇日(〇)」と日付と曜日を書きます。その日だけ閉店時間が早いなら、時間も添えます。
- 移転先と、新しいお店の営業開始日(移転の場合)住所に加えて、「〇〇駅から徒歩〇分」「ここから歩いて〇分」のように、場所が分かる一言を入れます。
- お問い合わせ先と、その期限閉店後も連絡を受けられる電話番号などを書きます。いつまで受け付けるかも添えると親切です。
- 回数券・ポイント・お預かり品の扱い使える期限や、受け取りに来てほしい日時を書きます。閉店後の問い合わせを減らせます。
- お礼の一文最後に、これまでのお礼を一言添えます。
いつから貼るか(貼り出す時期の目安)
閉店・移転のお知らせは、最終営業日の1か月前を目安に貼り出します。 常連のお客様に、閉店前にもう一度来ていただく時間をつくるためです。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 決まったらすぐ | 回数券・ポイント・お預かり品があれば、その案内を先に貼る |
| 最終営業日の1か月前 | 閉店・移転のお知らせを入口とレジ横に貼る |
| 最終営業日の1〜2週間前 | お店のページやSNSでもお知らせする。地図アプリの店舗情報も直す準備をする |
| 閉店・移転のあと | 入口の張り紙は1〜2か月残す。移転なら「移転しました」の張り紙に替える |
移転先やリニューアル後のお店を、近所の方や常連のお客様に知らせるなら、張り紙に加えてチラシを手渡しする方法もあります。 書くことと配り方は、チラシの作り方にまとめています。
- 値上げ・臨時休業・営業時間変更・年末年始・閉店などのお知らせと、求人・スタッフ募集、トイレのお願い、営業中・準備中の札のひな形から選べる
- 日付やお店の名前を入れるだけ。仕上がりはその場でプレビュー
- 張り紙にお店のページのQRコードが入り、最新のお知らせはそちらで見てもらえる
よくある質問
閉店のお知らせは、いつから貼ればいいですか
最終営業日の1か月前が目安です。週に1回来てくださるお客様にも、閉店までに何度か目にしてもらえます。回数券やポイントカード、お預かり品があるお店は、使い切ってもらう時間も考えて、決まった時点で早めに貼りましょう。
閉店の理由は書かなければいけませんか
書かなくても問題ありません。「誠に勝手ながら」だけで十分です。店主の体調や年齢など、常連さんに伝えたい理由があれば、一言だけ添えるとお客様も受け止めやすくなります。
閉店したあとも、張り紙は貼っておいたほうがいいですか
貼っておくのがおすすめです。閉店を知らずに来てくださる方もいるので、1〜2か月は入口に残しておきます。移転した場合は、「移転しました」の張り紙に新しい場所を書いて、しばらく貼っておきましょう。
閉店前のセールで「閉店セール」と書いてもいいですか
本当に閉店する場合に限って書きましょう。閉店しないのに「閉店セール」と書くと、お客様に誤解を与える表示になるおそれがあります。値下げをするときは、値札の元の価格も実際に販売していた価格を書きます。
