ハンドメイド・イベント出店

アクセサリー台紙の作り方|ピアス・イヤリング・ネックレスの台紙を無料テンプレートで

アクセサリー台紙は、作品に合ったサイズを決め、ショップ名と価格を入れて厚紙に印刷し、穴や切り込みを入れれば完成です。この記事では、サイズの選び方、紙の選び方、穴のあけ方、台紙に入れる文字、マルシェやイベントでの見せ方までをまとめました。上のメーカーで、穴の印つきの台紙をそのまま作ることもできます。

読了目安 約8分更新 2026年10月17日

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アクセサリー台紙メーカー。1回目は登録なしで印刷できます。
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結論:サイズを決めて、厚紙に印刷して、穴をあける

アクセサリー台紙は、作品を見やすく留めておくための土台です。 凝ったデザインより、作品が引き立つことと、ショップ名と価格がきちんと読めることが大切です。作る流れは次の5つです。

  1. 作品に合うサイズを決める。ピアスなら5cm角、ネックレスなら名刺サイズが目安です。
  2. 台紙に入れる文字を決める。ショップ名、ひとこと、税込の価格の3つで十分です。
  3. 厚紙に印刷する。A4に同じ台紙を並べて印刷すると、まとめて作れます。
  4. 切り分けて、穴や切り込みを入れる。定規とカッターで切り、印の位置に目打ちで穴をあけます。
  5. 作品を付けて、袋に入れる。透明の袋に入れておくと、汚れやなくしものを防げます。
穴の印つきの台紙を、A4にまとめて印刷
アクセサリー台紙メーカーは、ピアス・イヤリング・ネックレス・キーホルダーの台紙を作れる無料ツールです。ショップ名・ひとこと・価格を入れると、穴や切り込みの位置の印が入った台紙がA4にすき間なく並びます。
  • ピアスは左右2か所の穴、イヤリングは切り込み、ネックレスは上の中央の切り込みの印
  • 45×45mm・50×50mm・50×70mm・名刺サイズの4つのサイズ
  • シンプル・ナチュラル・手書き風・ふち取りの4つのデザイン
1回目は登録なしで印刷できます。2回目からは無料登録で何回でも印刷・保存できます。

台紙のサイズの選び方

台紙は、作品より少し大きく、ショップ名と価格を入れる余白があるサイズを選びます。 大きすぎると売り場で場所をとり、小さすぎると作品が台紙からはみ出して安っぽく見えます。

サイズA4 1枚に向いている作品
45×45mm24枚小ぶりのピアス・イヤリング、リング
50×50mm20枚定番の正方形。ピアス・イヤリング全般に
50×70mm16枚揺れるピアス・イヤリング、キーホルダー・チャーム
名刺サイズ 55×91mm9枚ネックレス・ブレスレット、大きめのキーホルダー

同じ売り場に並べる台紙は、サイズを1〜2種類にそろえると、すっきり見えます。 ピアスとイヤリングは同じ5cm角、ネックレスは名刺サイズ、のように作品の種類ごとに決めておくと、作るたびに迷いません。

台紙に使う紙:厚紙・クラフト紙

普通紙(コピー用紙)は薄く、アクセサリーの重さで曲がったり、穴が広がったりします。 はがきくらいの厚さの紙を選びましょう。

紙仕上がり気をつけること
ケント紙白くてなめらか。文字がくっきり出て、きちんとした印象厚手のものはプリンターに通るか先に確かめる
画用紙やわらかい手ざわり。手に入りやすく安い表面がざらつくので、細い文字はかすれることがある
クラフト紙茶色の素朴な風合い。ナチュラルな作品に合う白いインクは出ないので、文字は黒か濃い色にする
マットな写真用紙・はがき用紙しっかりして反りにくい光沢紙は指紋が目立つので、マットなものを選ぶ

家庭用プリンターで厚紙に印刷するときは、手差しトレイから1枚ずつ入れます。 使える紙の厚さはプリンターによってちがうので、説明書で確かめてください。 いきなり厚紙に印刷せず、先に普通紙で試し刷りして、文字や穴の位置を確かめておくと失敗しません。

コンビニのマルチコピー機は、厚紙やクラフト紙を持ち込んで印刷できないことがほとんどです。 自宅にプリンターがないときは、PDFで保存して印刷サービスに頼むか、普通紙に印刷して厚紙に貼る方法もあります。

穴と切り込みのあけ方

穴の位置は、台紙を作るときに決めておくと、どの台紙も同じ位置にそろいます。 アクセサリー台紙メーカーでは、穴は十字の印、切り込みは両端に止め線のある線で印刷されます。

  • ピアス:目打ちで小さな穴を2つ十字の中心に目打ちや太めの針を当て、まっすぐ刺します。下にカッターマットや消しゴムを敷くと、きれいにあきます。 穴を大きくしすぎると、ポストがぐらついて作品が傾きます。
  • イヤリング:カッターで短い切り込み線に沿って、止め線のところまでカッターで切り込みを入れ、イヤリングの金具を差し込みます。 ネジバネ式なら、穴に通して裏でネジを締める方法でも留められます。
  • ネックレス:上の中央に横の切り込み切り込みにチェーンの両端を通して裏で留め、ペンダントトップを表に下げます。 チェーンが長いときは、裏で軽く巻いてマスキングテープで留めると、からまりません。
  • キーホルダー・チャーム:金具を通す穴丸カンやナスカンを通す穴は、穴あけポンチか目打ちであけます。 イベントでフックに掛けて見せるなら、上に吊り下げ用の穴(1穴パンチの直径約6mm)もあけておきます。

何十枚もあけるときは、1枚目を型にして重ねてあけるより、1枚ずつ印に合わせてあけたほうが、位置がずれません。

台紙に入れる文字

台紙の表に入れるのは、次の3つで足ります。入れすぎると、作品より文字が目立ってしまいます。

  • ショップ名・ブランド名いちばん上に入れます。買った人があとで探すときの手がかりになり、贈り物にしたときにもどこの作品か伝わります。
  • ひとこと「Thank you」「ありがとうございます」「handmade」など、短いひとことを添えると、台紙が手紙のような役目をします。
  • 価格(税込)イベントでは、価格が分からないと手に取ってもらえません。税込の金額を入れるか、手書きで書き込む欄を作っておきます。

素材(金具の種類など)や、お手入れ・保管の注意は、台紙の裏に書くか、小さなカードを添えます。 金属アレルギーを気にする人も多いので、金具の素材は正確に書いておくと親切です。 SNSのアカウント名やネットショップの案内も、裏に入れておくと、イベントのあとにも見てもらえます。 作品の袋に添える名刺サイズのカードは、ショップカードの作り方で紹介しています。

デザインのコツ

  • 作品が主役、台紙は控えめに色や模様の多い台紙は、作品の色とぶつかります。白かクラフトの地に、黒やグレーの文字くらいが合わせやすいでしょう。
  • 作品の雰囲気に書体を合わせる大人っぽい作品なら明朝体、カジュアルな作品なら手書き風、すっきりした作品ならゴシック体、と作品に合わせて選びます。
  • 文字は上と下に分けるショップ名を上、ひとことと価格を下に置き、真ん中は作品のためにあけておきます。

マルシェ・イベントでの見せ方

台紙に付けた作品は、並べ方しだいで見え方が大きく変わります。 イベントやマルシェ、ハンドメイドの展示販売では、次のことを気にしてみてください。

  • 高さを出す平らな机に寝かせて並べるより、ブックスタンドや小さな棚、イーゼルで台紙を立てると、通りがかりの人の目に入ります。
  • 吊り下げて見せるワイヤーネットや有孔ボードにフックを付け、吊り下げ穴をあけた台紙を掛けると、たくさんの作品を省スペースで見せられます。
  • 種類ごと・色ごとにまとめるピアス・イヤリング・ネックレスのように種類で分け、その中で色の近いものを並べると、選びやすくなります。
  • 透明の袋に入れる台紙ごと透明の袋(OPP袋)に入れておくと、手に取ってもらっても汚れず、そのままお渡しできます。
  • 試着用の鏡を置くアクセサリーは、身につけた姿を見て決める人が多いので、小さな鏡があると決め手になります。

フリマ・イベントのかわいい値札

アクセサリー以外の雑貨や服、古着も並べるときは、台紙とは別に値札を用意します。 フリマ(フリーマーケット)やイベントでは、値札がないと「いくらですか」と聞かれるたびに手が止まり、聞くのをためらって通り過ぎてしまう人もいます。

  • 書くのは、品名と価格だけでいいひとこと(「1点もの」「新品」など)を添えると、かわいい雰囲気が出ます。価格は大きく、はっきりと書きます。
  • 服や布小物は、ひもで下げるタグに穴をあけたタグにひもを通して下げると、商品を傷めません。サイズや状態もタグに書いておくと、試着の手間が減ります。
  • 小物は、小さなカードを横に置く同じ価格のものをかごにまとめ、「どれでも300円」のカードを置く方法も、フリマではよく使われます。
  • 台紙とデザインをそろえる値札もアクセサリー台紙と同じ色や書体にすると、売り場全体にまとまりが出て、かわいく見えます。

値札は、値札メーカーで、ひもで下げるタグや小さなプライスカードを作れます(作成と1回目の印刷は登録なしで試せます)。 値札の書き方のコツは、値札の書き方・作り方に、服や古着のタグは服の値札の作り方にまとめています。

ネットで販売するときの台紙

ハンドメイドマーケット(作品を売るネットのサイト)やフリマアプリで販売するときも、台紙に付けて発送すると、届いたときの印象がよくなります。 商品写真も台紙に付けた状態で撮ると、大きさが伝わりやすく、どの写真もそろって見えます。 発送のときは、台紙ごと透明の袋に入れ、厚紙や緩衝材ではさんで、台紙が折れないようにしましょう。

よくある質問

アクセサリー台紙は無料で作れますか

はい。nuplistのアクセサリー台紙メーカーは、作成とプレビューに加えて、1回目の印刷・PDF保存も登録なしでできます。2回目からは無料登録(メールアドレスだけ)で何回でも印刷・保存できます。料金はかかりません。

ピアスの台紙のサイズは何cmがいいですか

小ぶりのスタッドピアスなら4.5〜5cm角、揺れるタイプは縦長の5×7cmくらいが目安です。ネックレスやブレスレットは、名刺サイズ(5.5×9.1cm)がよく使われます。

台紙にはどんな紙を使えばいいですか

はがきくらいの厚さの紙が扱いやすく、ケント紙・画用紙・クラフト紙がよく使われます。普通紙だと、アクセサリーの重さで台紙が曲がってしまいます。家庭用プリンターでは、手差しトレイから1枚ずつ印刷してください。

ピアスの穴は何であけますか

目打ちや千枚通し、太めの縫い針が使いやすい道具です。台紙の下にカッターマットや消しゴムを敷き、印刷した面からまっすぐ刺すと、穴の位置がずれません。最初は小さめにあけ、ポストが通らなければ少し広げます。

イヤリングはどうやって台紙に付けますか

台紙に短い切り込みを入れて、イヤリングの金具を差し込むのが手軽です。ネジバネ式は、穴に通してから裏でネジを締める方法もあります。アクセサリー台紙メーカーで「切り込み(イヤリング)」を選ぶと、切り込みの位置の印が入ります。

作品ごとに価格がちがうときは、どうすればいいですか

価格を「手書き欄」にして印刷し、1枚ずつ書き込むのがおすすめです。同じ価格の作品が多いときは、価格を印刷した台紙を価格ごとに作ります。

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