集客の基本

お店の取り扱い商品を、ネットで見てもらう一番かんたんな方法

今どんな商品を扱っているかをネットで確認できるようにしておくだけで、電話で聞かれる手間も、来店してからの「なかった」というすれ違いも減らせます。必要なのはホームページ作りの知識ではなく、商品名を並べたページが1つあることです。

読了目安 約5更新 2026年8月2日

この記事では、その具体的な方法を、パソコンが得意でない店主の方向けに整理しました。

「これ、置いてますか」を何度も聞かれる悩み

「これ、置いてますか」という電話は、忙しい時間帯ほど負担になります。 棚を見に行って折り返す間、目の前のお客様を待たせてしまうこともあります。

外出先でスマートフォンから確認しようとしても、お店の商品一覧が出てこず、結局電話するしかないという方も少なくありません。 わざわざ来店したのに欲しい商品が置いていなかった、というすれ違いも、来店前に品揃えが伝わっていれば防げたはずのものです。

ネットに掲載する3つの方法を比較する

お店の品揃えをネットで伝える方法はひとつではありません。 それぞれ向き不向きがあるので、費用や手間も含めて正直に比較します。

方法費用更新の手間向いているお店
自分でホームページを作る無料から可能だが、外注すると数万円以上かかることも商品を差し替えるたびに知識か外注が必要お店の世界観をじっくり作り込みたい店
SNSで都度投稿する無料投稿はしやすいが、古い投稿は流れて一覧性が低い常連さんへのお知らせや季節ネタの発信
商品一覧に特化した無料サービス無料商品名を入れるだけで一覧が更新される今の品揃えをまとめて一覧で伝えたい店

自分のホームページやSNSでの発信を否定するものではなく、目的によって使い分けるのが大切です。 こうした商品一覧に特化した無料サービスのひとつに、nuplistがあります。

実際の作業は3ステップ

商品一覧に特化したサービスを使う場合、パソコンの専門知識がなくても、次の3つの手順で進みます。

  1. 商品名を入力する(写真や説明はあとから追加しても構いません)
  2. 入力した内容から、自動でページができあがる
  3. できたページのURLやQRコードを、お店の入口やレジ、名刺に貼る

導入前と後で、電話対応はこう変わる

導入前は、電話がかかるたびに棚を確認しに行く必要があり、手が離せない時間帯ほど対応が遅れがちでした。

導入後は、気になる商品をお客様が来店前にスマートフォンで確認できるようになり、「さっき見た商品、お願いします」という会話から始まることが増えます。 電話をかける手間そのものが減るお客様も出てきます。

よくある質問

費用はかかりますか

商品一覧のページを作って公開するところまでは、無料でできる方法があります。まずはお金をかけずに試してみて、必要になったときに他の方法を検討するのがおすすめです。

商品の写真は必要ですか

写真がなくても、商品名だけで一覧ページを公開できます。すべて揃ってから始めようとすると手が止まりやすいので、まずは名前だけ入れて公開し、写真は後から少しずつ足していく形で構いません。

パソコンがなくても大丈夫ですか

スマートフォン1台で、商品名の入力から公開まで行えるように作られているサービスがあります。パソコンを新しく用意する必要はありません。

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